歩いていたら、ライブアイドル、おやゆびプリンセス の路上ライブに遭遇しました。
スポンサーリンク
路上といえば、昔はギターの弾き語りでしたが、最近はアイドルも路上から始まります。「おやゆびプリンセス」は、北陸の石川県出身のご当地アイドルです。
豪雪アイドルというキャッチフレーズがついています。豪雪地帯の北陸ということで、雪をかき分けて前進してゆくというコンセプトです。
「おやゆびプリンセス」という名前ですが、このネーミングは悪くないです。初めて聞いて、響きか良いというか、すんなりきます。石川県の能登半島の形のくびれが、親指の形に似ています。それも表現しているとのことです。
最近は、アイドルそのものの魅力の加えて、ライブを応援するファンが欠かせません。ライブをするアイドルとコールするファン、一体となってライブが盛り上がります。
ライブは、正午、14時、16時の3部ありました。私が遭遇したのは、16:00の回です。セットリストは、
- みんながいれば、銀の靴なんていらない!
- We Are! Russell girl
- IDOL HEART
の3曲でした。3曲目のIDOL HEARTという曲が、メジャーデビュー曲になります。
会場で配布されていたチラシです。メンバーのメッセージがあります。メジャーデビューが決まって、これから突き進んでいく意気込みを感じます。まさに、雪をかき分けていく、豪雪アイドルですね。今後のイベントを、かき分けるように進んでいきます。
街なかで突然、うりゃ!おい!の掛け声がはじまると、何事?ですが、足を止めて見ていると、楽しくなります。ライブアイドルのサクセスストーリーとしては、ももいろクローバーZが有名です。アイドルのライブは旬ですね。