スマートフォンも1年位使ってくると、バッテリーの持ちが気になりますよね。Repair Battery Lifeは、セルマップでバッテリーの状態がひと目で分かるアプリです。
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Repair Battery Life
- シンプルなインターフェイス
- セルマップで可視化
- バッテリーの持続時間を向上させる修復機能
- バッテリ寿命の情報を共有化できる機能
- 他のバッテリーツールと接続して修復機能
Repair Battery Lifeの特徴は、バッテリーの劣化状態が分かるセルマップにあります。バッテリーの劣化部分がどの程度あるかを可視化(見える化)できるので、バッテリー交換すべきかどうかの判断を助けてくれます。
Repair Battery Life – Google Play
アプリを起動して、HEALTHタブの「Start」ボタンをタップします。ボタンが大きくて分かりやすいです。ピコピコとバッテリー診断が始まります。昔のWindowsのデフラグ画面を見ているようです。
このインターファイスは良いですね。待っている間も「あー、ひとつずつ見てくれてんだな」と感じます。
診断がおわると、不良なセクタと良好なセクタの割合が表示されます。セクタ数は268になっています。
- Low Charge 1%
- Inactive 1%
- Healthy 98%
ちなみに1年以上使ったNexus 5ですが、こんなものなのですね。「FIX PROBLEMS!」をタップすると、バッテリーライフが8%改善するそうです。タップしてみると、広告ページに飛びますが、飛び先でキャンセルOKです。
INFORMATIONタブでは、バッテリーの状態が表示されます。健康状態には問題なさそうです。
Nexus 5は気に入っていて、もう一年以上は使っていますが、とりあえずバッテリー交換は必要なさそうです。