最近話題の自撮り棒を買ってしまいました。
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自撮り棒は韓国で流行っていたようなのですが、日本の観光地でもよく見かけます。私はしょうもない便利グッズが好きで、たいして欲しくはないけれど、見てると買いたくなるのが自撮り棒です。
自撮り棒にも色々ある
自撮り棒にも色々あって、
- リモコンを使って、Bluethoothでシャッターボタンを操作するもの
- イヤホンジャックを使って、シャッターボタンを操作するもの
- カメラアプリのタイマーで撮影するもの
などがあります。一時はBluethoothのリモコンは技適の関係で取り扱いができなくなっていたものがありました。Bluethoothは便利な通信規格ですが、いまひとつ流行らなのは、販売や製造が面倒だからかもしれません。名称も「自撮り棒」「自撮りスティック」「セルカ棒」「セルカスティック」「伸びる一脚」など様々です。
私が購入したのは「monopod」の商品で、イヤホンジャックを本体に接続して、手元のボタンでシャッターが操作できる自撮り棒です。タイマーは設定が面倒だし、リモコンはなくすと使えなくなりそうなので、手元でシャッターボタンを押せるタイプにしました。
持った感じです。曇空に映えています。
伸ばしたところです。長さは1mほどになります。これなら屋根に飛んでいった洗濯物も採れそうです
使い方
使い方です。装着部分はバネになっています。スマートフォンを挟み込むように装着します。ウレタンやクッションパッドが張ってあり、本体を傷つけないよう保護してあります。気になる方はハンカチとか挟んだほうがいいかもしれません。
装着してみます。スマートフォンのイヤホンジャックにコードを差し込みます。
カメラアプリを立ち上げ、画面を反転させます。
自撮りモードです。
シャッターは手元にあるこのボタンです。ちなみにスマートフォンはNexus 5でAndroid 5.1、標準のカメラアプリです。動作確認よーし!です。
こんな感じでナイスショット!
こんな使い方も
自撮りだけでなく、手の届かない高い場所も撮影可能です。
結構屋根瓦が傷んでます。補修がそろそろ必要ですね。
このmonopadの自撮り棒は、装着部分が取り外せます。
デジカメにも装着可能です。ハンドスティック代わりに使えます。
アナログな感じがいいですね。なくても良いけど、あると楽しくなる自撮り棒でした。